予想結果　2022.6.4-5

2022年6月6日

木曜日の北海道スプリントカップは的中するも、土日は完敗でした。
△馬も特に見せ場もなく次につながりそうな内容でもありませんでしたので気を取り直して今週末の△馬に期待です。

鳴尾記念は切った馬が1,2,3着に対して選んだ馬は4,5,6,7着と全くカスリもしませんでした。が1着のヴェルトライゼンデから6着のカイザーバローズまでは0.4秒差しかありませんでしたし、団子からの切れ勝負になってしまったので展開しだいではのでやる度に着順は変わりそうなメンバーです。
カイザーバローズは調子自体良くなかったみたいで、ヤシャマルもいつもの伸びがなかったとのコメントですので調子イマイチだったのかもしれません。

安田記念の方も1着のソングラインから8着のイルーシヴパンサーまで0.2秒差ですので今のマイル路線を象徴するような接戦でした。こちらも秋のマイルチャンピオンではどうなっているかはわからないですね。
軸にしたファインルージュは直線外に出したい時にダイアトニックがいて出せず、その後横のダノンザキッドがじわじわ寄ってきてだんだん内に。武豊騎手もコメントしてましたが馬場の良くないところを走らされたので次走に期待です。
ソングラインは間隔も詰まってテンション高めでしたが見事勝ち切り次走も楽しみな内容でした。ビックリだったのがサリオスで-22kgで渾身の仕上げだったのか復活の3着でした。